【性欲なくてもコレはやる!】夫婦仲のためにやってるスキンシップを紹介

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よく「ご主人と仲良いですね」といろんな人に言われることがあります。

実際に世間一般から見て、私たち夫婦は『仲良し』の部類に入ると思います。

そんな私たち夫婦の関係を維持している要素はたくさんありますが、そのうちの1つとして私サイドで努力しているのがスキンシップです。

ずっと仲の良い夫婦と思われているので、周りからは「セックスレスとは無縁でしょ」と思われがちですが実際はそんなことありません。

子供を出産した後は1年以上レスだったし、産後3年以上経過した現在でも正直「あまりやりたくない」という気持ちが強いときもあります。

ですが夫婦仲のために我慢して夫とセックスしているかというとそんなことはなく、ちゃんとお互いに納得したタイミングでしかしていません。

ラビ

夫との関係維持のために重要視しているのが、時間とスキンシップよ。

今回は実際に私が意識して行なっているスキンシップについて紹介していきます。

「スキンシップ」と言うと、そのまま流れでセックスする雰囲気になりそうと懸念されている人もいますが、エッチな雰囲気にならない程度の触れ合いもあります。

今よりご主人と仲を深めたいと考えられている方は是非今回紹介するワザを参考にしてみてください。

ちなみに今回紹介する我が家のスキンシップはこちらの記事で紹介した【ステップ1】の部分に該当します。

スキンシップに慣れてないかたのバリエーションとしても参考にしてください。

目次

自分から手をつなぎにいく

夫の職業柄平日に仕事が休みになることもあるので、子供がいない夫婦2人だけの時間がたまにあります。

ラビ

平日の日中は、子供は保育園行ってるわよ。

そのため、日中に夫婦2人でいるときは子供がいたら行けないお店にランチに行ったり、デートに行ったりしています。

そうやって子供がいない2人だけの時間を確保することも意識して大切にしていますが、デートでそこそこの距離を歩くときなどは私から夫の手をつなぐように心がけています。

ちなみに冬などの寒い時期に夫がポケットに手を突っ込んで歩いているときは、腕を組みます。

じつは男性の心理として『自分に甘えてくる女性に好意を抱く』傾向があると言われています。

ですが私は性格上、人に甘えるのが苦手です。

ラビ

長女の特徴でもあるらしいわね。

そのため、唯一私が夫に対して甘えているという行動として示せるのが手をつなぐことなのです。

もちろん私自身が夫に触れたいという気持ちもありますが、1番の目的は私が夫に甘えている姿を見せるというあざとい考えのためです。

またスキンシップの間隔が空き過ぎてしまうと、次のスキンシップのタイミングをつかみにくくなる可能性が高いので、極力意識して積極的に私から手をつなぐように行動します。

ただし手をつなぐ状況として、自分の中に条件は設定しています。

夫と手をつなぐ条件
  1. 子供の目にふれないこと
  2. 知人に見られる心配がないこと
  3. デートの雰囲気であること
一応恥ずかしいのよ

夫婦仲が良いことを子供に見せることは悪いことではないと考えていますが、スキンシップの境界線を理解していない子供に見られるのは情操教育上で何かしらの影響があるんじゃないかと(無駄に)心配しています。

ラビ

もしかしたらないかもしれないけど、情報がないのでなんともね…。

それ以上に、知り合いに見られるのはダメージでかいです。

夫と手をつなぐのは、自宅から距離が離れた人通りの少ない場所限定です。

この辺もあくまで私の価値観なので、夫と相談した上で了承を得てからやってます。

髪を乾かしてあげる

我が家では子供のお風呂担当は夫です。

夫が子供たちを洗って体を拭いたあと、お風呂から出てきた子供たちの身の回りの世話をするのが私の担当です。

基本的にはパジャマを着るところまでは子供たち自身にさせてますが、保湿やドライヤーを当てて髪を乾かすのは私がやります。

ドライヤーを当てる順番を待っている子供が並んでいるタイミングでいつも夫がお風呂から上がってくるので、そのまま最後尾に並ばせて一緒に髪を乾かします。

ラビ

ドライヤーを当ててあげるは、比較的自然な流れでできるスキンシップよ。

子供がいる家庭なら我が家のように、「子供のついで」の流れが使えるのでさらに自然体でできます。

爪を切ってあげる

たまに夫の爪切りをしてあげます。

ラビ

足はやらないけどね。

自分の爪を切ったついでに夫の爪も切ってあげるので、自然な流れで夫の手に触れることができるのです。

私が妊娠中に大きいお腹が邪魔で足の爪が自力で切れなかったときに、夫が私の足の爪を切ってくれたのがきっかけです。

妊娠当時に足の爪を切ってくれたお礼に、代わりに夫の手の爪は私が切ってあげていました

その頃の名残みたいなのが今でも続いて、思い出したタイミングで「爪切ろうか?」と声をかけています。

ラビ

何気に嬉しそうに手を出してくるので、じつは私も楽しんでやってるわ。

『爪を』切るという行為は、ある意味信頼関係が成り立たないとできない行為です。

信頼関係の確認という意味でも、爪切りにチャレンジしてみるのもアリだと思います。

ハイタッチ

私たち夫婦はちょっと嬉しいことがあったり、テンション上がったりするとハイタッチします。

子供っぽいと思われてしまいそうですが、嬉しいことの共有は正直めちゃくちゃ楽しいです。

例えば

  • 子供が面白いことを言った
  • 株価が上がった
  • 共有の知人から良い報告があった
  • 良い契約が結べた

など、何でも良いので良いことがある度に夫婦でハイタッチしています。

ラビ

ちなみに子供たちとは、お互いにグーのサインを出して親指同士をタッチし合ってるわ。
可愛いでしょ!

ハイタッチは過去に夫とよくスノーボードやバドミントンなどのスポーツをしていた頃の名残で、今でも「ナイスプレイ」の意味を込めて事あるごとにハイタッチしています。

ネクタイを絞めてあげる

夫はスーツを着ない仕事をしているので日常的にネクタイをする機会がありませんが、冠婚葬祭の場ではスーツを着用します。

年に1回あるかないかの頻度ということもあって夫はネクタイを結ぶことに慣れていません

しかも学生時代も制服が学ランばかりだったこともあり、今までネクタイをつける機会が滅多になかったそうです。

反対に私は学生時代の制服はブレザーだったこともあってネクタイを結ぶことに慣れています。

ラビ

自慢じゃないけど、2パターンの結び方を使い分けれるわよ。

そんな経緯もあって夫がネクタイを結ぶときにアタフタしてたら、さりげなく私がネクタイを絞めてあげます

最初にしてあげたときは「おっ!?」と感激されたので、そのまま私の役目みたいになっていますが。

さいごに

ぶっちゃけ、産後から現在に至るまで私の性欲は戻りません。

いろんなママさんたちが言われるように「このままセックスやらないままで良い」と思うこともあります。

ラビ

実際に産後1年以上、セックスという行為のことを忘れたような生活をしていたわ。

ふとしたときに「あれ?夫何も言ってこないけど大丈夫なの?」と気づいたときに「もしかして私、女としてもう見られてない?」と危機感を覚えました。

今は定期的に夫に抱かれる機会を作るようにしていますが、レスをすんなり解決できた背景には日常的にしていたスキンシップが効果あったそうです。

夫くん

今の状況じゃできないのわかってるからね。
僕たちならいつでも再開できるでしょ!?

この夫の一言で、愛想つかされたわけじゃないんだ!とホッとしたのを覚えています。

そして、ちょっとおふざけを混ぜてでも夫とスキンシップしてきて良かったなと思えた瞬間です。

スキンシップは夫婦のコミュニケーションにもなります。

夫婦仲を見直したいとお考えなら、スキンシップを積極的にしていくことを皆様にもおすすめします。

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この記事を書いた人

主婦してる医療従事者。
職業柄、性的な話題に抵抗なし。
セックスレスの話題も豊富。

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